中高生のみなさんからのインタビューについては、公教育に携わる者の一人として、可能な限りお引き受けしたいと考えています。その一方で業務と重なっていたり、授業や論文で忙しいときもあり、お引き受けできない場合もあります。ここ最近回数が増えてきたことから、スムーズにやり取りを進めるため、下記をご確認ください。
お願い
- インタビューは中学または高校での探求活動(あるいは正課の活動)の一環で行われるものに限ってお引き受けします。趣味の延長線上でのインタビューはお控えください。
- インタビューの内容について、必ず事前に学校の先生のご指導を受けてからお越しください。
- インタビューの申込はEメールでお願いします。大学事務局または正田宛にお送りください。可能な限り、生徒本人ではなく、担当の先生からお申し込みください。やむをえず生徒本人が申し込む場合は、必ず責任者の先生をCcに入れて同報してください。
メールでの申込の際、以下の情報をお知らせください。
- 都道府県・学校名・学年
- 担当の先生の氏名および連絡先(電話番号・メールアドレス)
- 訪問する生徒の人数
- 訪問希望日時(第3希望まで)
- 訪問の形態:対面 or オンライン
- 訪問の内容(できるだけ具体的に記載してください。また、インタビューの内容をどのような形でまとめ、いつ、どこに報告するのかを記述してください)
訪問の内容について、正田がお答えするのに相応しくないと判断した場合はインタビューをお断りします。
ご担当の先生へ
- インタビューの申し込みから報告に至るまで、中学生・高校生が身につけるべき作法等について事前にご指導いただきますようお願いいたします。
- インタビューの内容については、生徒たちが事前学習をするのはもちろんのこと、その内容についてご確認をお願いいたします。
- 生徒たちが自由に外に出ていくことは、同時に社会での危険に巻き込まれる可能性にもつながることを念頭に置いていただき、インタビューが必要であるかどうか、今一度ご確認いただきますようお願いいたします。